お伝えしたいと思います。
器具は、あらかじめお湯などを使って温めておきましょう。
まず、ポットの中に21gの粉を計量して入れます。
そして、ポットにお湯を注いでいきます。
お湯の量は280cc。
蓋をして4分半待ってください。
このとき、金網フィルターを下ろさない状態で静かに蓋をします。
コーヒーの脂肪分がフィルターに吸収されないので、
コーヒーの旨味と香りがそのまま味わえます。
4分半が経過したところで、ゆっくりと金網フィルターを押し込んでいきます。
そして、カップを出して、カップに注いで完成です。
簡単ですね。。。
最後の方は脂分が多いので、注ぎ切らないでください。
https://youtu.be/L6M-RDkYSm4
紙フィルターでは、紙にコーヒーの脂肪分がほとんど吸収されてしまうので、
コーヒーの脂分を楽しむことができません。
これが、紙フィルターが本格的なコーヒーじゃない理由なんです。
だから、本格的なコーヒーを楽しみたいなら、
フレンチプレスなんです。
入れ方は難しくないですが、コーヒーは全て注いでしまわないで、
フレンチプレスに少し残すのがコツなんです。
最後の方では、粉も残っていますし、脂分も多いんです。
どこまで注ぐのか…も、ご自身でいろいろ試して、
ベストを見つける楽しみもありますよ。
コーヒーの旨味も人によってさまざまですから…。
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